波の形をした奇岩が延々と続く、鬼の洗濯板。広々とした景色や、潮だまりの愛らしい小魚やエビ、カニを楽しめる干潮時がオススメ。
海神ワタツミの宮殿から地上に帰ったヤマサチヒコが、住まいとした場所といわれる。明るい色の砂を踏みしめて、南国の樹木に囲まれた拝殿に詣でると、晴れ晴れとした気持ちに。恋愛成就などの御利益を求めて全国から参拝者が訪れる。島の周囲に整備された遊歩道を、潮風を感じながら一周するのもいい。
〒889-2162 宮崎県宮崎市青島2丁目13番1号
googlemap拝殿脇の小道をたどった先にある、元宮。ビロウ樹などの亜熱帯の植物が生い茂り、ひょっこり精霊が現れそうな神秘的な気配の中心に鎮座する。
青島を臨む、5,500坪の広大な敷地に広がる複合リゾート。ゆったりと開放的な南国ムードを漂わせるレストラン、BBQエリア、ガーデンテラスで、宮崎の自然と食を満喫できる。プール・サウナエリア、ホテルも順次開業予定。
〒889-2162 宮崎県宮崎市青島2丁目241番1号
googlemapモーニング | 8:00〜10:30(LO) |
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ランチ | 11:00~14:30(LO) |
アフタヌーン | 14:30~16:30(LO) |
テイクアウト | 11:00~16:30(LO) |
BBQ | 12:00~16:00 (ドリンク15:00 LO) |
17:00~21:00 (ドリンク20:00 LO) |
※BBQにつきまして、冬季クローズさせていただく可能性がございます。
不定休
境内には熱帯性のアコウの巨木が自生する。くねくねした幹や根が描き出すめくるめく姿に、御祭神のシオツチを感じずにはいられない。樹齢300年以上とされ、国の天然記念物にも指定されている。神社から頒布される月替わりや県内唯一の切り絵御朱印は趣向が凝らされて人気が高く、お目当てにしている参拝者が多い。毎年11月23日に野島神楽が奉納され、子授け祈願の御利益があるとされている。
〒889-2301 宮崎県宮崎市内海6227番地
googlemap全国で唯一主祭神としてウミサチヒコを祀る。ヤマサチヒコとの争いに敗れたウミサチヒコが磐舟に乗ってたどり着き、住まいとした地。神社の前の森は「かしのっこ」と呼ばれ、磐舟が埋められているという。また、兄弟のいさかいに配慮して、この土地では縫い針の貸し借りをしないのだとか。
〒889-2403 宮崎県日南市北郷町北河内8901番地1
googlemapうそつきや悪いことをした人は渡れないという玉橋を無事に越え、参道を下っていくと断崖絶壁にぽっかり空いた洞窟。吸い込まれそうなここは海神の娘トヨタマヒメの出産の際、産屋が建てられた地と伝わる。鵜の羽をカヤの代わりにして産屋を作り始めたが間に合わず、生まれた子はウガヤフキアエズと名付けられた。
〒887-0101 宮崎県日南市大字宮浦3232番地
googlemap奇岩が広がる海辺の中でも特に際立つ存在感の亀石。背中の窪みに男性は左手、女性は右手で運玉を投げ入れられれば願いが叶うという。
本殿裏にも回ることができ、洞窟の薄暗さに目が慣れてきたころ、トヨタマヒメが両の乳房をくっつけたといわれるお乳岩が見えてくる。
えま・えり
京都出身の双子モデル。
ファッション誌を中心にその活動の幅を広げ、映画の主演や、TVCMにも起用される。趣味をいかしたWEB連載など情報発信も注目され、フォロワーも増加している。
谷奥 えま@ematanioku
谷奥 えり@eritanitani